頭痛医療における当院の方針
電子カルテも活用して十二分に問診し、必要と判断した場合、頭部CTを即時撮影
します。大部分の患者さんは頭の病気に関する不安を持って受診されており、
頭部CTの結果、少なくとも「今回の
頭痛
は命にかかわる病気ではなかった、」という
不安解消をその場で行うことは、その後の治療を円滑化するのに役立ちます。
一方で、画像上の異常のないことにより、今の痛みは何なのかと、かえって不安に
思う患者さんもおられます。そにで、正確な病名を話し、病態を十分に説明する
ことが大切です。
あくまでも「痛み」を訴えて受診されている以上、「治して何ぼ」であり、ここからが
本当の勝負です。医師によっては、画像で異常の見られない場合、「痛いのは
気のせいです」と逃げの説明をする人もいますが、「痛いのは気のせいです」は
禁句です。確かに精神的な要因がきっかけで
頭痛
が発生することはしばしば
ありますが、患者さんが実際に感じている痛みは気のせいではありません。
頭痛治療の 西宮 樋口脳神経クリニック