頭痛には善玉頭痛と悪玉頭痛があります
@脳や体の病気によって起こる頭痛(悪玉頭痛)=「症候性頭痛」
クモ膜下出血、脳腫瘍、髄膜炎などが悪玉頭痛で、「命の危険がある」
病気です。「今までに経験したことがない強い頭痛」「麻痺、意識消失、
性格変化などの神経・精神症状を伴う頭痛」「高熱を伴う頭痛」の場合には、
これを疑います。CTなどで診断がつき次第、院長が責任を持って近隣の
関連病院に御紹介致します。
A以前から頭痛のある人の「頭痛もちの頭痛」
(善玉頭痛)=「機能性頭痛」
片頭痛(偏頭痛)、緊張型頭痛、群発頭痛などが善玉頭痛です。
どんなにつらくても、命にかかわることはなく、頭部CTでは異常所見がありません。
いわゆる頭痛もちの頭痛であり、習慣性頭痛ともいわれます。
頭痛持ちの患者さんは、日本で3000万人以上もおられるようで(国民の四人に
一人)
、このうち緊張型頭痛は2200万人(15歳以上の国民の22%)、
片頭痛(偏頭痛)は840万人(15歳以上の国民の8.4%)を占めています。
当院の患者さんでは最も多い病気であり、当院にてしっかりと治療させて頂きます。
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