神戸・大阪の頭痛専門医による頭痛外来
一次性穿刺様頭痛
局所構造物または脳神経の器質的疾患が存在しない状態で自発的に起こる
一過性
(
3秒以内
であることが多い)かつ
局所性
の
穿刺様頭痛
です。穿刺様疼痛は、同側または反対側の頭部の、ある場所からその他の場所へと移動することがあります。連続して起こる場合の治療薬としては、
インドメタシン
が有効であることが多いです。
厳密に1ヶ所に限定して起こる場合は、器質的異常を否定する必要があります。さらに穿刺様疼痛は
片頭痛
(約40%)または
群発頭痛
(約30%)の患者さんにも見られることが多く、それらの症例では、これらの頭痛が習慣的に起こっている部位に穿刺様疼痛を感じます。
診断基準
A.
穿刺様頭痛が
単回または連続
して起こり、次の B〜D を満たす
B.
専らまたは主として、三叉神経の第1枝領域(眼窩、側頭部、および頭頂部)に生ずる
C.
穿刺様頭痛の持続時間は
数秒以内
、不規則な頻度(1日あたり1回から多数)で再発する
D.
随伴症状がない
E.
その他の疾患によらない(二次性頭痛ではない)
兵庫県 阪神西宮駅:大阪大学医学部卒の頭痛専門医・脳神経外科専門医による頭痛外来 樋口脳神経クリニック
:兵庫県(西宮、神戸、宝塚、芦屋、尼崎、伊丹、明石)、大阪から多数ご来院されています。