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緊張型頭痛の治療法

薬物乱用とは


 一般に乱用とは、1ヶ月間の治療(頭痛頓挫薬の服用)日数によって定義されます。
大切なことは、「治療薬の服用が頻繁かつ定期的に行われる場合」ということであり、言い換えれば「毎週のうち数日間、服用される」ということです。
例えば「診断基準」で「1ヶ月間に10日以上の薬物使用」という表現の場合、このことは毎週 2〜3日以上の治療日数となります。何日間か連続してまとめて治療しても、休薬期間が長い場合は、薬物乱用頭痛を引き起こす可能性はかなり低くなります。
例えば、1ヶ月のうち10日間連続して薬を服用したが(例えば月経前後に限定して)、他の20日間は連続して全く服用しなかったという場合は、比較的安全と思われます。
薬物乱用頭痛に陥らないためには、日頃から鎮痛薬やトリプタンを「毎週 2〜3日以上の使用を繰り返した結果、服用日数が合計10日以上/月となる状態が数ヶ月も続く」ことにはならないよう注意することです。
「毎週 2〜3日以上の薬物使用を複数週に渡って繰り返す」という行為は、意外と多いケースであり、しばしば見過ごされるため、要注意です。

 


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